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効果を期待!高濃度炭酸風呂に入ってみよう!

   

炭酸泉とは、炭酸ガスが溶け込んだお湯のことです。

お湯1ℓに対し、炭酸ガスが250ppm(0.25g)溶け込んだものを、炭酸泉と呼び、1000ppm(1g)以上溶け込んだものを高濃度炭酸泉と呼んでいます。

 

炭酸泉は、血行を良くする働きがあり、濃度が高ければ高い程、高い効果を発揮すると言われています。

炭酸泉の効果は血行障害などで引き起こされる様々な症状に対しても有効で、医療の世界でも治療法の一つとして活用されています。

 

体にとって、非常に良い炭酸泉ですが、いざ入ろうと思っても、日本には炭酸泉の数が少なく、高濃度炭酸泉に至っては、20~30カ所程度しかないそうです。

 

一体、高濃度炭酸泉が楽しめるところは、どのようなところなのか?

また、効果的な入浴方法はあるのでしょうか。

 

今回は高濃度炭酸泉を楽しむ方法について考えたいと思います。

 

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炭酸泉の特徴

炭酸泉に入浴すると、細かな泡が体を包み、まさしく炭酸水の中に入っているように感じられます。炭酸泉は別名、ラムネの湯とも言われているそうですがそれも納得です。

 

実際の温度より2~3℃程度高く感じられますので、ぬるめのお湯でも、ゆっくり長湯することが出来、体の芯から温まります。

炭酸効果によって、血行が良くなっていますので湯上り後も体がポカポカとして、持続時間も長いのが特徴です。

炭酸泉は、5分間の入浴で、血流量が7倍になるとも言われているくらい血流が多くなるそうです。

 

天然炭酸泉と人口炭酸泉

 

天然炭酸泉

天然炭酸泉は、炭酸ガスが溶け込んだ天然温泉のことです。

炭酸ガスは、温度が高ければ高い程溶けにくい性質があるのですが、日本は火山活動が活発な為、泉温が高く天然の高濃度炭酸泉を楽しめる場所は、わずかしかありません。

 

代表的な温泉地ですと

 

兵庫県 吉川温泉  4,110ppm 

大分県 山香温泉  4,053ppm

島根県 小屋原温泉 3,100ppm

福島県 大塩温泉  2,856ppm

青森県 酸ヶ湯温泉 1,650ppm

大分県 長湯温泉  1,400ppm

福島県 八町温泉  1,387ppm

島根県 千原温泉  1,263ppm

長野県 白骨温泉  1,116ppm

 

などがあります。

 

どこも1,000ppmを超える高濃度炭酸泉ですので効果が期待できますね。。

お近くにお住まいの方がうらやましい限りです。

 

人工炭酸泉

人工炭酸泉とはは、機械などで炭酸ガスをお湯に溶かした、炭酸温水のことです。

炭酸ガスは、高い温度のお湯には溶けにくい性質があるのですが、近年、技術が開発されたことで、人工的に高濃度炭酸泉を作り出せるようになりました。

 

現在では、医療機関だけにとどまらず、銭湯や介護施設、フィットネスクラブ、美容施設など幅広い分野で、人工炭酸泉が導入され、治療や美容、健康促進に利用されています。

 

また、最近では家庭でも利用できる人工炭酸泉装置も開発され、より身近に炭酸泉を楽しめる環境が整ってきています。

 

天然と人工の炭酸泉の違いは?

炭酸泉には、天然と人工の二種類がありますが、違いは大きく分けて炭酸濃度と効果・効能の違いが挙げられます。

 

炭酸濃度  

人工炭酸泉は1,000ppm程度が限界であるに比べ、天然炭酸泉ですと最高4,000ppm程度もある温泉が存在します。

天然と比較すると人工のものは、一見、濃度が低いので効果が無いように思われますが、1,000ppm程度の濃度があれば、十分、炭酸泉の効果を得られますので大丈夫です。

 

効果・効能

天然炭酸泉は天然の温泉成分が含まれていますので、その分の効果・効能がプラスされますが、炭酸効果で得られる、高血圧や動脈硬化、切り傷火傷などの効果・効能は共通です。

 

最近では、天然温泉に炭酸ガスを注入して、天然炭酸泉と似たような効果・効能を得られる施設も増えてきているようです。

 

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炭酸泉の楽しみ方

①炭酸泉に入る時間帯は朝~午前中が一番良いと言われています。

午前中は、血圧が上昇しやすいので、朝に炭酸泉に入れば、血圧が上昇しにくくなり、心臓や血管への負担が少なくなります。

また、水分をたっぷりと補給することで、血液もサラサラになり、心筋梗塞や脳梗塞などの予防に繋がると考えられています。

 

②炭酸ガスが溶け込んだお風呂に10~20分入ります。

短くても最低10分くらいは入浴するようにしましょう。

休憩を取りながら、2~3回入浴するのが効果的です。

 

③まめに水分補給をします。

炭酸泉につかっていると、とても体が温まるので、気づかないうちに大量の汗をかいています。

水分補給を怠ると、血液中の水分が不足し、ドロドロ血になる恐れがありますので、

入浴前、入浴中、入浴後とこまめに水分を取るようにしましょう。

お水が最適ですので、可能であればミネラルウォーターなど用意しておくとよいでしょう。

 

〈炭酸泉に入ると・・・〉

入浴してしばらくすると、細かな泡が体に付着してきます。

         ↓

お湯に溶け込んだ炭酸ガスが体内に吸収されます。

         ↓

   血管が拡張して血行が促進。

         ↓

     血流量が多くなる。

         ↓

老廃物が排出され、新陳代謝が活性化される。

体もポカポカ、自律神経にも作用してリラックス効果も抜群!

 

まとめ

毎日でも入りたい炭酸泉のお風呂。

しかし、超高濃度の天然炭酸泉は、残念ながら限られた温泉地でしか楽しめません。

 

けれども、人工炭酸泉の普及により、少し足を延ばしさえすれば、高濃度炭酸泉の施設は、見つけられるのではないでしょうか。

さすがに、超高濃度天然炭酸泉と同じ効果という訳にはいきませんが、それでも十分炭酸泉の効果を得られるのではないでしょうか。

 

まだまだ、寒い日が続きますので、高濃度炭酸泉を謳っている近場のスーパー銭湯にでも行ってリフレッシュしてみるのもいいかもしれませんね。

 

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